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22日 VS イギリス戦2−0優勝

グループリーグで対戦したイギリスと2度目の対戦となる決勝戦。日本が勝つと3大会ぶり5度目の優勝となる。イギリスは4-1-4‐1日本は4-2-3-1のシステム。イギリスは守備ブロックを形成してカウンター狙い、日本は好調の河本明人を1トップに配置して細かいパスから攻撃を仕掛ける。28分六平光成(中央)のパスを河本(流経大)がヘッドでうまくあわせ先制する。その後も完全にゲームを支配して後半へ。52分イギリスは交代選手を2名いれ4-4-2にシステム変更して攻撃的にくるが逆に56分丸山祐市(明治)がオーバーラップして河井陽介(慶応)のパスを受けたときPKを獲得してそれを山村和也(流経大)が落ち着いて決め2-0で勝負を決めた。3大会ぶり5度目の優勝をはたした。6試合で18得点6失点の安定した結果を残した。MVPは河本明人(流通経済大学)日本チームはフェアプレー賞も獲得した。チームは24日に帰国する。詳しくは試合結果をご覧ください。