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U-19日本代表6度目の正直ならず...

AFCユース選手権インド2006の決勝が12日、インドのコルカタで行われ、U-19日本代表はU-19朝鮮民主主義人民共和国代表と対戦。試合は1-1のまま延長戦でも決着がつかず、結局PK戦の末日本が敗れ、初優勝はなりませんでした。
今大会1次予選から都合3度目となった両国の対戦。初優勝を狙う日本は開始早々の4分に、先制を許すが、34分に同点に追いつく。その後は両チームとも決定機を作り出すも勝ち越せず、そのまま延長戦でも決着がつかないまま、優勝の行方はPK戦にもつれ込んでしまう。PK戦では日本は1人目が失敗してしまい、5人全員が決めた北朝鮮に惜しくも敗れた。日本は、この大会6度目となる決勝戦でまたも涙をのむことになり、この雪辱は来年行われるFIFA U-20ワールドカップで晴らすこととなった。