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関東大学リーグ最終戦
本日TOPチームは関東大学リーグ.第22節を早稲田大学と対戦しました。本日で関東大学リーグも最終戦を向かえました。インカレ出場を逃してしまったため、4年生は大学生活最後の公式戦となります。試合は序盤から早稲田大学ペースで試合は進みました。ポゼッションしながらチャンスをうかがうもミスが続きフィニッシュまで行けずにいると33分、自陣のペナルティエリア付近でインターセプトされ、マイナスに折り返され、ミドルシュートを決められ先制点を奪われる展開。失点した直後に椎名伸志選手に替えグレイブス・ジョシュア選手を投入。関戸健二選手のワンボランチで攻撃的な布陣にシフトチェンジしました。前半を0-1で折り返し、むかえた後半。早稲田大学の攻撃に耐えながら反撃に出る流通経済大学。すると後半34分、右サイドから保戸田春彦選手がセンタリングを送ると、中央で待っていた比嘉祐介選手が体ごと押し込み、土壇場で同点としました。この勢いのまま逆転したいところでしたが、43分に混戦から失点し万事休す。最終戦を1-2の敗戦で終え、シーズンを8位で終わりました。詳しくは試合結果をご覧下さい。震災の影響もあり、開催が危ぶまれた今年のリーグ戦。日程が遅れ5月から開催され、前期は2位と好調を維持することが出来ましたが、後期リーグは失速してしまいました。総理大臣杯も2回戦で敗退し、全日本大学サッカー選手権大会は出場出来ず、タイトルを獲得することが出来ませんでした。悔しいさが残る1年となってしまいましたが、皆様の温かいご声援のお陰で厳しい時も乗り越えることが出来ました。また来シーズン、飛躍出来るようにチーム一丸となって戦っていきますので、応援よろしくお願い致します。
