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厳しい展開に.中央大学戦

本日TOPチームは平塚競技場で中央大学と試合をしました。中央大学には総理大臣杯で悔しい負け方をしているぶん、思い入れのある試合が予想されました。試合にはオリンピック予選から帰ってきた、増田卓也選手.山村和也選手.比嘉祐介選手が名を連ね、また富田湧也選手がトップ下で公式戦初スタメンを飾りました。開始からお互いに攻撃のチャンスをつくりゴールへせまりました。すると20分にゴール前で比嘉選手がファールをとられ、これがレッドカードの判定。試合を通して早々とチームの核を失い、このPKを確実に決められ失点。更に10分後には中央でパスを繋がれ、最後はニアサイドを破られ追加点を許してしまう。流通経済大学は名雪遼平選手に代え田向泰輝選手を投入。山村選手をボランチへあげアグレッシブに。前半を0-2で折り返すと後半は相手に押される場面もありながら、ポゼッションをして攻め立てました。しかしゴール前最後のパンチ力に欠け、得点を奪うことは出来ず、0-2で敗戦となりました。前半で10人での戦いをしいられる展開でしたが、悔しい負け。中央大学にも夏に続き2連敗と悔いが残る試合となりました。詳しくは試合結果をご覧下さい。