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雨が降りしきる中
本日TOPチームは関東大学リーグ第7節.専修大学との試合が行われました。朝から強い雨が降り、ピッチ状況も思わしくない。更に連戦の疲労なども不安視される中キックオフしました。試合は前半3分にこぼれ球を叩き込まれ先制を許すと、12分.17分と立て続けに失点してしまい、早くも3点のビハインドを抱えてしまいます。やはりポゼッションがうまく出来ずにいました。しかし38分コーナーキックからこぼれ球を乾大知選手が蹴り込み1点をかえします。しかし終了間際に専修大学に追加点を許し、前半を1-4と折り返します。後半スタートから河本明人選手とグレイブス ジョシュア選手を投入します。この中野監督の采配が的中します。66分に河本明人選手の縦パスにジョシュア選手が反応。右足で決めて1点を返すと3分後には中美慶哉選手のパスを関戸健二選手がヘディングで決めて2-3とする。そして79分には山村和也選手のパスに抜け出した河本明人選手が右足で合わせ、3点あったビハインドを振り出しに戻しました。その後は両チームチャンスがあったものの決められず、決勝点があげられないまま試合は終了。トータルスコア4-4と引き分けに終わりました。厳しい試合でしたが、状況などを考慮しますと、負けなかったことに対しては評価できるのではないでしょうか。次節は1週間後なので、しっかり休養をとり、臨んでほしいですね!写真は本日のスターティングイレブンです。
